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2025年6月30日(月)   恩田川 夏 
 4月は花見にかこつけて歩き回ったが、その反動なのかどうか5月、6月と家に閉じこもることが多くなった。運動不足で足首がむくむような感触が現れ、これではいかんと晦日に慌てて散歩に出る。
 川筋を歩けば風が吹いて涼しいと見込んで、恩田川に足を向けるが、強烈な陽射しが一枚上手で汗が引く間がなく、汗だくでの散歩となる。それでも、川沿いには橙色のワスレグサ、紅のヒメヒオウギズイセン、紫のムラサキツメクサ、白のヒメジョオンとムクゲが夏の訪れをおらせるように咲いている。

 
ワスレグサ(忘れ草)
多年草 つぼみ、葉、根は薬用として用いられる
花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで」

ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)
多年草
花言葉は「謙譲の美」

 
ムラサキツメクサ(紫詰草)
多年草でハーブとして用いられている
花言葉は「勤勉」「豊かな愛」

 
ヒメジョオン(姫女菀)
一年草または越年草 食用の草
花言葉は「素朴で清楚」
 
ムクゲ(木槿)
韓国の国花
花言葉は「信念」「新しい美」

 


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